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おすすめの食べ物の絵本5冊!100回読みたくなる絵本

「絵本に載ってる食べ物ってなんでこんなに美味しそうなんだろう」

小さいころから食いしん坊の私は絵本を見て思っていました。

絵本を見て初めて知る食べ物もたくさんあります。

実際には存在しない食べ物を絵本で見て「これ作って!!」なんて言って両親を困らせたことも。

何回も読んだ絵本は本屋さんに行くと今でも目を止めてしまいます。

子供が何回も読みたくなる「食べ物」に関するおすすめの絵本を5冊紹介していきます。

おすすめの食べ物の絵本5冊

 おなべおなべにえたかな?/こいで やすこ【3歳~】

         引用元:絵本ナビ

私が小さい時に何度も読んでもらった本です。

おばあちゃんが作った人参スープの番を任されたキツネの「きっこ」とイタチの「ちい」と「にい」

しかし、何度も味見していたらお鍋の中が空っぽに!

そこで、おなべの指示どおりに材料をいれてスープを作ることになります。

最終的には春の香りと春の味がする素敵なスープが出来上がります。

ゆうこのあさごはん/やまわき ゆりこ【3歳~】

引用元:福音館書店

ゆでたまごに誘われて、いつもの朝ごはんのテーブルからゆうこの冒険が始まります。

サルビアの花で木に登ったり、小さくなってパンくずを食べたりします。

「自分が小さくなったらどうする」

なんてことを子供と一緒に考えながら読むことができる絵本です。

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あっちゃんあがつくたべものあいうえお/さいとう しのぶ【3歳~】

引用元:絵本ナビ

ひらがなを覚え始めのお子さんにぴったりの絵本です。

うたって、あそべて、たのしめる、愉快な「たべものあいうえお」。

「あ」から「ん」まで、濁音、半濁音も含めて69音すべてが登場します。

この絵本の特徴は『あっちゃん あがつく あいすくりーむ』のようにリズムに乗って読むことができるところにあります。

親子で読むときはお子さんとリズムに乗って読んであげてください。

おおきなおおきなおいも/赤羽 末吉 【4歳~】

「おおきなおおきなおいも」が私が小さい時に1番多く読んでもらった絵本です。

青空幼稚園の芋掘り遠足が、雨で1週間延期になります。

そこで先生が

「大丈夫 大丈夫 お芋はね
1つ 寝ると むくっと 大きくなって
2つ 寝ると むくっ むくっと 大きくなって
3つ 寝ると むくっ むくっ むくっと 大きくなって
4つ 寝て 5つ 寝て 6つ 寝て 7つ 寝ると
いっぱい 大きくなって 待っててくれるよ」

と園児に教えます。

そこで園児たちが思いついたのが、自分たちででっかいいもを描いてしまおうということ。

「えっさか ほっさか」描いて作って、できあがったのが「おおきなおおきなおいも」。

「どうやって食べようか!」「どうやって運ぶ?」など子どもたちの想像はとまりません。

こちらの記事も参考にしてください

 

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