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実は9種類ある!七味唐辛子の中身って何?

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こんにちは!まめだぬきです。

 

うどんやそば、お鍋を食べる時に何気なく使っている七味唐辛子の中身について書いていこうと思います。

七味唐辛子の中身

「赤唐辛子」「山椒」「ゴマ」「青じそ」「生姜」「青のり」「麻の実」「芥子の実」「陳皮」

これら材料を聞いて「七味唐辛子の中身だ」と答えられる人はほとんどいないのでしょう。

あれ?七味唐辛子なのに9種類あるのはなんで?と思った人もいるでしょう。

この9種類の中から、7種類を混ぜ合わせた日本独自のスパイスのことを、「七味唐辛子」と言います。

管理人が大雑把に9つを紹介!

  1. 赤唐辛子…主原料です。焙煎と乾燥に分けられます。
  2. 山椒…みかん科の落葉低木。うな重にかけるやつ
  3. ゴマ…白ごまより黒ごまが使われることが多いです
  4. 青紫蘇…紫蘇です。大葉とも言われています。
  5. 生姜…温まるやつ。
  6. 青のり…あおさと香等が違っていて高級品と言われています。
  7. 麻の実…麻の種子。鳥のえさにもなる。
  8. 芥子の実…あんぱんの上にあるゴマみたいなやつ。
  9. 陳皮…みかんの皮

日本三大七味

日本三大七味と言われる七味唐辛子の御三家とも言える老舗のお店があるのでその店舗ごとの中身について紹介します

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  1. 『やげん堀』(東京)…乾燥赤唐辛子、青のり、粉山椒、黒ごま、白ごま、紫蘇、麻の実を使用。
  2. 『八幡屋礒五郎』(長野)…生赤唐辛子、焙煎赤唐辛子、粉山椒、黒ごま、陳皮、芥子の実、麻の実を使用。こちらのお店では生赤唐辛子、焙煎赤唐辛子を使い分けています。
  3. 『七味家』(京都)…乾燥赤唐辛子、青海苔、粉山椒、黒ごま、白ごま、紫蘇、麻の実を使用。

場所によって中身が違う理由

関東と関西の食文化の違いに一番の理由がありそうです。『やげん堀(東京)』の七味唐辛子は濃い口の醤油味に合うように辛味を強調したブレンドに対して、『七味家(京都)』の七味唐辛子は風味を大切にした薄口の醤油味に合うように香りの良い薬味が多く使われているのです。

このように濃口が好まれる関東と薄口が好まれる関西でブレンドが違っているということです。

 

七味唐辛子の歴史

初代からしや徳右衛門という人が江戸、薬研堀で売り出したことから始まります。薬研堀は現在の東京は両国橋のあたりで、「薬研(やげん)」とは当時の薬(漢方薬)をすり潰す道具の事であり、その名の示すように周囲は医者や薬問屋が集まっていた所だそうです。当時、漢方薬を食に利用できないかと考案されたのが七味唐辛子です。

 

まとめ

おさらいしましょう!

  1. 9種類の中から、7種類を混ぜ合わせた日本独自のスパイスのことを、「七味唐辛子」と言う。
  2. 漢方薬を食に利用できないかと考案されたのが七味唐辛子。
  3. 関東と関西の食文化の違いによって七味の中身は違ってくる。

こんなところでしょうか!

では!

 

 

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