東北3大祭りの1つに数えられる「仙台七夕まつり」
お祭りの日になると毎年200万人もの人が仙台に訪れます。
アーケード街の中央通りや一番町を中心に、仙台市内の街中が色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされます。
ここでは、仙台七夕まつりの日程や会場、見どころについてご紹介します。
仙台七夕まつりの日程と会場
仙台七夕まつりの日程
・開催日
2018年8月6日(月)・7日(火)・8日(水)の3日間
・おまつり広場
2018年8月6日~8日 11時~21時
仙台七夕まつりではその季節感に合わせるため、新暦に1ヵ月を足した暦である中暦を用い、現在の8月6日から8日に開催されています。
仙台七夕まつりの会場
引用元:仙台七夕まつり
おまつり広場やお祭りの歩き方はこちらのページを参照していただくのが1番だと思われます。
アクセス情報
公共交通機関でのアクセス
会場への最寄り駅は仙台駅になります。
ですので、東京方面からだと新幹線でのアクセスが便利です
約1時間半程度で仙台駅に到着します。仙台駅から会場まで徒歩で5分程度のため交通機関を利用してのアクセスをおすすめします。
車でのアクセス
東京方面からの方は一般道や首都高を利用して川口jctを目指しましょう。約5時間程で仙台宮城ICに到着します。
七夕まつり開催中、仙台市内の道路は大変混雑します。車で来るよりも公共交通機関を利用したほうが時間にも財布にも優しいです。
仙台七夕まつりの見どころ
七夕飾り
8月6日に初めて「仙台七夕まつり」行きました!
『人がゴミのようだ。』じゃなくて 人がゴミゴミしてて疲れました笑 でも七夕飾りはきれいでした! 写真はやっぱりうまく撮れません。 構図とかもクソだし、どうしたらいいんでしょう? pic.twitter.com/lpekVLL3JY — 伊達ますく@photo (@datemask_photo) 2017年8月17日
仙台の七夕飾りの大きな特徴は、色彩り鮮やかな和紙で作られている点です。京の友禅千代紙や江戸千代紙で作られた七夕飾りは華やかで、どこかレトロな空気を町全体に醸し出しています。
友禅千代紙は京都の伝統和紙で日本は元より海外でも美しさが絶賛されていて、近年では友禅千代紙を作る職人が少なくなり貴重なものになってきました。これらの七夕飾りは一番町通りのアーケード街にかけて豪華絢爛な七夕飾りがご覧いただけます。
おまつり広場
七夕を見てお腹が空いたりちょっと休憩したくなったら「おまつり広場」に寄ってみてください。勾当台公園市民広場が会場になっています。
飲食ブースでは仙台名物の牛タンなど東北のおいしい食べ物を食べることが出来ます。
特設ステージもあり8月6日~8日までの間、お昼頃から夜の21時頃まで様々なイベントを行っていますので是非ご覧になってください。
仙台七夕まつり2018まとめ
商店街が一丸となって仙台を盛り上げる3日間。
圧巻の七夕飾りが揺らめく幻想的な景色は仙台七夕まつりでしか味わうことができません。
今年の8月6日~8日はぜひ仙台七夕にお越しください。