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山形県 東北観光

山形花笠まつり2017年の日程。アクセス方法や見どころを紹介!

こんにちは!管理人のまめだぬきです。

地元である山形の伝統あるお祭りである花笠まつり!

青森の「ねぶた」秋田の「竿燈祭」宮城の「七夕祭り」。

そして山形の「花笠まつり」が東北4大祭と言われています

 

管理人が山形にいた頃は部活動の部費稼ぎで花笠祭でアルバイトをした経験もあり、もっと皆さんに「花笠まつり」に来て楽しんでもらえたらなと思い記事にしてみました。

花笠まつりとはどんなものか楽しみ方やアクセスについて紹介していきたいと思います!

 

花笠まつりとは?

花笠まつりは8月5日から7日までの3日間開催され、

街を踊りながら練り歩くお祭りです。

花笠まつりとは

花笠まつりとはスゲ笠に赤い花飾りをつけた花笠を手にし、「花笠音頭」にあわせて

山形市十日町~本町~七日町通り

を踊り練り歩くお祭りです。

2016年は165団体13904人

もの人が花笠まつりに参加したようです。

花笠まつりの歴史

花笠まつりで歌われる「花笠音頭」には起源は諸説ありますが一番有力とされているのが

大正中期に山形県尾花沢市で土木作業時に調子合わせで歌われた土突き歌が昭和時代に民謡

化され今の「花笠音頭」になったと言われています。

昭和38年に蔵王の観光開発とPRを目的に、「蔵王夏まつり」が開催されました。

『山形花笠まつり』は、「花笠音頭パレード」として,この「蔵王夏まつり」のイベント

の一つでしたが、昭和40年(1965)からは単独の『山形花笠まつり』として行う現在の形と

なりました。

 

花笠まつりの楽しみ方

花笠まつりは基本的にリラックスして見て楽しむものですが「飛び入りコーナーというものがあります。

20人未満の団体や個人で踊りに参加したい!という方におすすめです。

踊りに自信が無くても大丈夫です!踊りの先生が浮いているので気軽に参加できます。

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参加チャンスは2回あります。

18時からゴール付近市役所前で行われる輪踊り(30分程度)と、 パレード最後尾の『飛び入

りコーナー』のプラカードが目印となっています。

場所

上記にも書きましたが山形市十日町~本町~七日町通り

でお祭りが開催されています。

アクセス

やまがたロードマップですで塗られているところが

お祭りのメインロードになっています。

徒歩の場合

山形駅から徒歩10分

 

 

蔵王I.C 15分

北山形I.C 20分です

 

当日は山形駅までお祭りの音が届いていると思うので

徒歩の方は問題なく到着できると思います。

 

駐車場

こちら最寄りの駐車場となります。

この中から駐められる台数の多い3つの場所と

1時間当たりの値段の安い3つを紹介します。

台数の多い順

  1. 山形市立病院済生館前駐車場 435台 最初の1h300円 以降30min100円
  2. 山形市中央駐車場 425台 最初の1h250 以降30min100円
  3. 七日町パーキングプラザ 400台 30min 160円

値段の安い順

  1. リパーク七日町大通り 29台 20時~8時 1.2h 100円
  2. タイムズ八文字屋  100台 19時~8時 1h 100円
  3. 栄玉堂駐車場 30台 9時~21時 30min 100円

このようになっていますが営業時間等

詳しいことはお手数ですが1度お調べになってください。

 

おすすめの参加団体

花笠まつりは沢山の参加団体が通りを踊り練り歩いていますが

この団体は見るべき!というものを最後に紹介したいと思います。

山形大学花笠サークル「四面楚歌」

この団体(サークル)の花笠を見る事をおすすめします。

このサークルは8月5日~7日のお祭り以外でも花笠音頭を披露している

団体ですので是非当日いくときはご覧になってみてください。

 

では!

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